腸閉塞になって不思議な体験をした話

こんにちは。ぼんやりねむ子です。

高校生の頃、汎発性腹膜炎で死にかけた私です。

今回は、その後のお話です。

腸閉塞

手術から数年後、大学に通っていたある日。

自宅に居ると、またえらい腹痛が…

救急車を呼びました。

なんとか這いつくばって、玄関まで行きました。

 

病院に運ばれ、検査されると…

下された診断は、

「腸閉塞」

でした。

 

原因は、数年前の腹膜炎の手術。

その傷口が、癒着を起こして、腸が変にねじれて、動きが止まってしまったそうです。

つまり、元を辿れば盲腸を見逃した医者のせいですね(^o^)許さないよ~

 

まあそれはともかく、この時は2週間ばかりで退院できました。

が…

その数カ月後、また腹痛で運ばれました。

 

医者「今度は手術しますよ~観念してくださいね~」

 

うっうっ(´;ω;`)観念しました…。

幽体離脱

手術が始まる前、病室でベッドに寝ていたのですが、

ふと、ベッドに横たわる自分を眺めている自分が居ることに気が付きました。

 

はて…?自分が寝ている…?

 

その後、しばらくすると、また元のようにベッドに横たわっていました。

なんだったんじゃろう。

 

そして手術が始まりました。

術後、感謝でいっぱいに

麻酔が覚めて、目が覚めると…

自分が生きていることに、感謝の気持ちで一杯になりました。

体中が、感謝の気持ちで溢れている、そんな感覚なのです。

そして、感謝のあまり、涙がボロボロとこぼれました。

看護婦さんに「痛いの?大丈夫?」と聞かれる始末。

嗚咽しながら、「大丈夫です…ただただ、ありがたくて…」と答えました。

ポカーンとされました。

 

なんでこんな状態になったのかはわかりません。

でも、もしかしたら、一旦幽体が体から出て、天国にでも行っていたのではないか…?と思いました。

尋常でない感謝の念だったのです。

 

なんとも言えない体験でした。後にも先にも、こんな感謝で一杯になったことはありません。

 

手術自体は上手く行って、その後は再発することなどはありませんでした。

 

もしかしたら、あの不思議な体験をするために病気になったのかもしれないなあ、なんて思う今日このごろなのでありました。

 

私の腹痛体験談はこれでおしまいです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA